1992年に設立した南河内文化会館連絡協議会を経て、2011年に名称を改めて発足しました。
2023年11月までは大阪狭山市(SAYAKAホール)を含む6市の文化会館を管理・運営する団体で構成しておりましたが、2023年12月からは河内長野市(ラブリーホール)、富田林市(すばるホール)、羽曳野市(LICはびきの)、藤井寺市(パープルホール)、松原市(松原市文化会館)の5市の文化会館を管理・運営する団体で構成することになり、文化会館相互の連携を図るとともに、協同で事業を実施することを通じて、南河内地域の文化芸術の振興に寄与することを目的に活動しております。
事業実績としては、南河内地域の再発見をテーマにした「歴史発見ショウ」公演や、地域住民参加型の「ゴスペルフェスティバル」公演など、多岐に渡る様々な事業を展開しており、南河内を「つなぎ」「交流し」「共鳴し合う」地域づくりを目指します。
府内の公共施設では、初のパイプオルガンを設置したホール、幅広い蔵書を取り揃えた図書館、多目的に活用できるギャラリーやセミナー室など、生活・文化・情報の拠点としてLICはびきのはあなたをサポートします。
機能性のいい最新設備の大ホールと小ホールを備えたホールは「万葉集」にも歌われた狭山池のほとりに立つ美しいホール。市民文化の振興はもちろん、情報発信としての大切な役割も果たしている。
(※令和5年12月をもって、当委員会から退会)
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